January 2019

バックパッカー。旅をして

Wednesday, 30 January 2019
たまにこちらに書かせて頂いているけれど、わたしは学生の頃からバックパックひとつで特にイタリアに何度も何度も休みになるたびに行っていました。2週間だったり、一ヵ月だったり。
よく聞く「バックパッカー」です。そしてその期間の2週間くらいを「ワークキャンプ」という地元密着型の世界から人が集まっているボランティアのキャンプに参加していました。
地元の人たちや、地元の大学生にまざり、世界から集まってくるメンバーと一緒に集団生活をしながら色々なことをするんです。
バックパッカーって、当時はよく耳にもしたけど、最近はひとりでは危険、というイメージが大きいからあまり行かないのかな。

なんであんなにイタリアに惹かれたんだろう・・・?と思うと、はじめて行った時の衝撃的なほどのかけがえのない経験とひととの出会いが、わたしをそこまでイタリア好きにさせたんだろうな、と思っています。
若いときにしか経験できない、感じることのできない、あの一瞬一瞬すべてが冒険心で溢れていて、あの大切な時間があったから今につながっているんだなと、大人になって改めて思う機会が増えました。

ワークキャンプパーティー.jpg

みんなでランチ ワークキャンプ.jpg

まるで夢の世界にいたような、そんな思い出になっています。
でも夢じゃなかった!と思うのは、大人になった今でもその時に出会った友達とはいまでも大切な友達だということです。

休憩 ワークキャンプ.jpg

今だったら、いろんな角度で写真に収められるのに、あまり写真が残っていないことが悔やまれますが、それ以上に、心のアルバムではないけれど、まさにわたしの心の中にいつもあって、わたしがいくつになろうが、昨日のことのように思い出されるんだろうなと思っています。

ワークキャンプ草刈.jpgワークキャプ ローマの奥.JPG

Monttevecchiamatteo.jpg

毎回考えることは、「自分のこどもがバックパッカーとして旅をしたい」と言い出した時に、OKを出すことができるのでしょうか・・・。
「あぶない<素晴らしい経験」 いまの答えはこれだけど、その時にまだこの答えなのか。そんな安全な世界であってほしいです。

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そういえばテレビで

Thursday, 24 January 2019
ちょっと前にテレビで、天然ダイアモンドと同一の物質の「ラボグロウンダイアモンド」というものの紹介をしていました。天然のダイアモンドと全くものが機械でつくれるそうです!!
そのうち、新しい切り口のジュエリーが増えてくるのかな~なんて思いながら見ていました。
それにしてもダイアモンドって美しいですよね!!

写真は、数年前にClocheで限定で出したダイアモンド(天然)の写真です。
もう手元には残っていないけれど、本当に綺麗だったなあ。 ↓

ダイアモンド.jpg


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ブーケ.JPG

寒いから心温かくなる写真を見たら、なんだかめちゃくちゃテンションが上がりました。
カラフルで元気が出る!

いつも「あー寒い寒い」と周囲も見渡すことなくただただ目的地まで歩いてるけど、週末にふといつも歩いている道を見上げたら梅の花が満開でした。
そういえば、結構前の蕾の時に、いい香りが風にのって来てたなあと思い出しました。

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マサチューセッツ州ボストン。
ここには近くに来たらどうしても寄りたかった理由が2つありました。

ボストンは2泊で、友人宅にお世話になりました。
ボストンのケンブリッジというところに住んでいて、すごく閑静な住宅街で、街並みがすっごくおしゃれで温かみを感じ、とにかくわたしの見たことのないような初めてのアメリカの景色でとにかく興奮しました。

わたし達のお部屋は3階のここでした ↓
鳥のオブジェ?は小学生の息子くんが学校で制作したものだって!
窓からの緑がとても綺麗で、とっても素敵なご近所さん。

マーラのお家.JPG

マーラのお家f.JPG

マーラのお家b.JPG

マーラのお家a.JPG

1階 ↓

マーラのお家c.JPG

マーラのお家d.JPG

IMG_0034.PNG

わたしが行ったことのあるアメリカのお家ってすごくアメリカらしい広くてインテリアもアメリカ!って感じだったから、このいつもとはちがうちょっとヨーロッパっぽい雰囲気(わたしにとっては・・)も街の印象もとにかく初めて。歩いてすぐにおしゃれな小さいスーパーマーケットがあるし、カフェもありました。わたしはアメリカは車が無ければどこにも行かれないっていう印象なのでとにかくワクワクでした。もう見るもの会う人すべてがおしゃれで知的に見えます(笑)
そうそう、友人はセルビア人ご夫婦なんです。
背が高くて美男美女、2人いる息子くんはすでに背が学校で一番高いらしく、とにかくイケメン。大好きな家族です。
冬があまり厳しくなければ、わたしもケンブリッジに住みたい!と思うほどでした。

ここから歩いて20~30分でハーバード大学に行けるのでお散歩しながら行ってきました!世界最高峰のハーバード大学、絶対に足を踏み入れなきゃと決めていました。また今度書きますね!

こちらに来て、いまさらですが初めてウーバーを使いました!かなり緊張していたのですが、すごく便利で簡単なんですね!

BOSTON.JPG

ただ、猛暑でした。外が暑くて暑くて、息するのも苦しくて、歩いてはカフェに入ってお茶をする~ということをしないと倒れそうでした。

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太陽の光が本当に気に入っています。
天然石は、光によって表情がほんとうに変わるんです。わたしは、それが大好きなんです。
とくに、太陽のしたでの色が大好きです。

カルセドニー&アクアマリン.jpg

カルセドニー&アクアマリン.jpg

左:ブルーカルセドニー 76,000円+税
右:アクアマリン 65,000円+税
ともにK10YG

エメラルドさん.JPG

エメラルド K18YG 135,000円+税

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アメリカブログまだまだつづきます♪
一番の目的地、ウェストバージニア州モーガンタウンへ!
カレッジフットボールのホームでの初戦を見るためはるばるやってきました!

アメリカでのカレッジフットボールは、出身大学や地域を愛しているファン、その入れ込みぐあいはハンパないんですよね!同じくわが家もその一員です。
この季節になると、モーガンタウンのような小さな田舎町は大学カラー一色で、お祭りのようになります。車にもWVU(ウェストバージニアユニバーシティー)の旗とスティッカーが!道路の右側、奥の方まで試合を見る為の路上駐車です。

車もすべてWVU.JPG

わたしはこれ! ↓

mine.JPG

これが魔法のTシャツ!! 滞在中はずっとWVUのTシャツやトレーナー着ていたら、周りのひとがみんなみんな笑顔で挨拶してくれる!服も褒めてくれる!東洋人を誰一人としてみなかったから、なんだかソワソワしていたんだけれど、これを着ればみんな仲間みたいな(笑) 
あかちゃん用やペットのお洋服もたっくさん売っていて、あかちゃんたちもこれを着て観戦しています。

ウェストバージニア大学の応援ソングは「Take me home,Country Roads」です。なぜならウェストバージニアが舞台だから。わたし、数年前まで、替え歌で「オールモスト ベーブン ウェストバージニア」って歌っているんだと思っていて、まさか本当にここの歌だなんて知らなくて、自分はなんて無知なんだと思いました。


マーチングバンド.JPG

夜のゲームだったのですが、前日まで晴天猛暑だったのにこの日だけ極寒で霧雨まで、寒すぎて終わりに近づくにつれて、WVUが勝つのを分かった人たちはどんどん帰って行って最後には人がかなり減ってしまいました。わたしたちも、途中寒すぎていったんホテルに戻って、もう一度戻ってきました。せっかく来たから最後の「カントリーロード」の大合唱を一緒にしたかったから。
事前にポンチョ買っておいて良かった。本当に寒かった~ ↓

letsgo.JPG

この魔法の洋服、ピッツバークに行くときも着たい!っていったら、特にそこでは着ちゃダメだよ。敵チームだから魔法はきかないよって。
でもこの量。大学愛が本当にすごい。ここの出身者じゃないとなかなか価値がわからないですよね(笑) ↓

応援グッツ.JPG

ウェストバージニアは、ほんとうにのどかで今まで訪れたことのないようなところでした。
いつか行ってみたかったから、遠かったけど行くことが出来て本当によかった!

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2019年

Friday, 04 January 2019
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。


2019の写真.jpg


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