戻りました!!
無事に子供たちと一緒に日本に帰ってきました!!
1カ月の期間、小学生から高校生がホームステイを通して人の温かさ、家族の愛情、何かをシェアするということ、困難を乗り越える方法・・・たくさんのことを学ぶことができました。最後にはみんながみんな笑顔で「行ってよかった!!」と言っていました。はじける笑顔を見ることができ、私も本当に嬉しかったです。この1カ月は、子供たちにとって一生の宝になることでしょう。最後にホストファミリーとのお別れのときにはみんな大泣きをしていました。私も大泣きです。。そして子供たちの口から出た言葉にとても感動しました。「家族が自分のこともいっぱい愛してくれた」「私は一人っ子だけど、はじめてたくさんの兄弟姉妹と食べ物をシェアすることをまなんだんだ。」「ホームシックって言ったらすごくいっぱい抱きしめてくれた」「すごく優しく受け入れてくれて本当に嬉しかった。自分のうちにだれか来たらこんなにやさしくしてあげることできるかな?」たくさんたくさん大切なことを感じてくれていました。交流というのは、自分が相手に何かを求める一方通行ではなく、一緒に考えて、一緒に分かち合って、考えは違っても歩み寄ろうと努力をすることだと思います。そして受け入れてくれたことに感謝をする。見た目は違うけどみんな同じ人間なんだあ!!ひとってなんでこんなにやさしいんだろう。わたしだけじゃなくて子供たちからこの言葉をたくさん聞きました。
実際終わってみて思うことは、本当に無事に帰ってこれてよかったです。こんなことも起こるの?と思うようなハプニングの嵐で、わたし自身、涙涙の体当たりでした。どうやって乗り越えればいい?どうしよう!!でもでも、困難は乗り越えられる人に降りかかるっていうから絶対に大丈夫、絶対に大丈夫。何回思ったことか・・(笑)そして嘘ではなくほんとの話、何かあるごとに、Clocheでみんなががんばってくれているから私も頑張らないと。って何回もおもっていました。そして日本にいる仲間のありがたさ、家族のありがたさがこんなに心にしみるとは・・・。この1か月は今までの私のすべての経験が生かされました。子供たち以上にわたしこそ最高に貴重な経験ができました。現地の受け入れ団体で、わたしは初めての10数年以上前にホームステイを経験しての、同じプログラムで引率できたということでたくさんのひとに喜んでもらいました。すごく誇りに思うよと言っていただきました。わたしも今回の機会を誇りに思います。わたしみたいな人がまたユタ州を引率という形で訪れてくれるといいなって心から思います。ひとの繋がりの素晴らしさ、身をもって感じることができました。
仕事に戻っていちばん最初に思ったこと、「ジュエリーってほんとうにかわいい!!今日からいっぱい着けないと♪!!」
Blackberries!!
Canyon